君に晴れ

こんにちは!しおです︎☺︎

 

平成最後の夏が、ついに終わってしまいました。ドタバタだったけど充実した夏、いろんなところに行けた夏で今までで一番幸せだったなって思っています。

 

自分自身、今日まで色々考えることがあり整理がついたので久しぶりにポツポツと書こうと思います。俗に言う担降りブログというやつです(笑)最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

 

結論から言うと、私はトラジャ担を辞めます。

 

まだ9人だった頃に初めてEXシアターでTravisJapanを見て、パフォーマンスに圧倒されたあの夏からもう2年。初めての単独公演、オリジナル曲を披露した7人の夏から1年。

彼らとの出会いはほんとに偶然で、2年前はSixTONESを見に足を運んだはずなのに何故かTravisJapanにハマり、そこから少クラをずっと家で再生していたなあ。名前も知らないグループを、他に応援している人がいるのにも関わらず公演に入って、覚えてってやっていた自分のエネルギーにもびっくりだけど、そんなこんなで七五三掛くんを応援するようになりました。

その頃は忙しくてえび座にも帝劇にも行けなくて会いにいくことがあまりできなかったけれど、少クラで見れるのがすごく嬉しくて毎回ワクワクしていたなあ。横アリの祭りでは別仕事で七五三掛くんがいなくて、完全じゃないTravisJapanを見て切なかったし、別仕事をしている七五三掛くんを見てTravisJapanにいて、パフォーマンスをする姿が見たいって思ったりもしていた。大阪の祭りで7人揃ったTravisJapanを見てやっぱりこれが好き!って思ったし、改めてかっこいいって思った。

 

その後の夏。

その前が1ヶ月実習でしんどい時にも、TravisJapanに会えるから頑張ろうって思えたし実習後のテストとかレポートの山も全部彼らに会うために!って乗り切れた。情報に疎いから、みゅうとくんが抜けるみたいな噂とか全然知らなくて、ギリギリでレポを見てショックを受けたりもしたけど、TravisJapanに会えるのが楽しみで、オリジナル曲を貰えた嬉しさでワクワクしていた。 玉虫色の衣装とかを雑誌とかでスタッフさんがこのために準備してくれていた、とか言うのを見るだけで嬉しくって泣きそうになるぐらいだったし公演に入れるだけで番号遅くても全然構わなかった。

公演も、TravisJapanらしさしかなくて〝PLAYZONE2017〟とかほんとにかっこよくてずっと鳥肌がたっていたしコンサートとはまた違った感じですごく大好きだったし楽しかった。仮面舞踏会で始まるオープニングとかギンギラギンにさりげなくのトラジャコール、今でも曲を聞くだけで思い出すし、泣きそうになるぐらい鮮明に記憶に残っている。七五三掛くんのソロダンスのある〝雨〟も閑也くんが振り付け考えたって聞いてTravisJapanのスキルとか知識量とかほんとにすごいなって思えたし、その曲に閑也くんいないけど、協力してひとつの曲を作っているっていう感じが好きでほんとに素敵だった。私自身、PLAYZONEは全然通っていなくて知らない曲もあったし、誰のどの曲とかもわからない感じで入っていたんだけど、どの曲も細かいところまでそろっていてほんとに大好きだなって思ったし、ひとつの節目であるという覚悟をすごく感じた。熱量とか構成とか全部が完璧で、今まで見てきた中で1番圧倒される公演だった。

EXって狭いし、コンサートやるにはいいけど舞台チックな凝った演出って少し難しいのかなと思ったけれど、ステージの使い方ひとつひとつが細かくて曲の良さを引き出していたと思う。

特に〝Guys PLAYZONE〟は本人たちだけじゃなくて応援しているファンの熱量も凄くて、あの情景はこれから先も塗り替えられることはないと思うって言えるぐらい素敵なものだった。

らぶとら公演でのTJCallingも舞台班で大人しいイメージとは全く正反対ですごく圧倒された。やっぱりTravisJapanが大好きだなって思えた。

 

みゅうとくんが抜けて6人になってもTravisJapanが見たくて、夢ハリ見たくて帝劇に行った。でも、今までが舞台中心でメディア露出も少なくて、ほかのグループが2曲オリジナルやってるのにTravisJapanだけIt’s BAD.だったり出番少ないのにちょっとだけ悲しくなった。

でも夢ハリ見てほかのグループのファンが好き!かっこいい!って言ってくれるのは嬉しくって、このグループ好きでよかった!って思えた。

 

朝日が抜けたあとのえび座も行った。

5人ってやっぱり9人や7人と比べると少ないなって思ったけれどそれ以上のパフォーマンスが見れてずっと泣いてた。A.B.C-Zが主演の舞台で、オリジナル曲をA.B.C-ZやMADEがバックについて踊るってほんとに凄いことだし見てて涙が止まらなかった。ガチガチに固めた〝夢のHollywood〟を見てこれが大好きなTravisJapanだ!って思ったし苦しかったけど受け入れることがちょっとだけできた。

 

でもその後の湾岸からどうしても、TravisJapanが見れなくなってしまって、テレビも雑誌も追うのをやめてしまった。こういうと松松が悪いとかって思う人もいるけど、松松はセクシー松の時から可愛いな〜!って思ってたし2人のことはすごく好きです。ただ、増員したっていう事実が受け入れられなくて少クラも2ヶ月ぐらい見れず、雑誌も買うのをやめた。なにかの雑誌で「5人でもやって行けるけどどうする?」っていうことをスタッフさんに言われた記事を見つけて少しだけ心が楽になったけど、カウコンの中継を家で見るまでほんとに見ることができなかった。もう、戻ることは無いという事実が受け入れられなかったんだろうな。

 

こんなんだから、ハピアイ入ったら七五三掛担を辞めるって散々いろんな人に言ってたんですよ!まあ、案の定カウコンのパフォーマンスとハピアイで引き戻されたんですけど(笑)その時に、七五三掛くんのパフォーマンスは大好きだけどTravisJapanのパフォーマンスに違和感を感じた。2曲目の新曲が出た時に、シンクロダンスを売りにしてるけどこういう曲調でこんな曲で、メンバーのコールもあるんだ、って思った自分がいて、「あれ、私の好きだったTravisJapanと少し違うな?」って思った。

 

大阪のJr祭り、すごく楽しかったなあ。愛のかたまりとか、Tonightとかあのメドレーほんとに素敵だったし、大好きなTravis Japanだって思った。あのパフォーマンスが見れるだけでほんとに幸せでこっち気づいてもらえなくても幸せだった。

 

横浜の単独公演、私生活でドタバタしていたから余裕なく横浜アリーナに行ったけど、なんかもう7人の新生Travis Japanを見てずっと泣いていた。横アリで見れる嬉しさと、少しの悔しさで涙止まらなかった。あの頃はまだトラジャ好きでよかったって思ってたし、これからも応援していくんだなって思ってた。ダンスはそんなすぐに揃わないだろうしこれからが楽しみだなって。SHOCKあるし多少ダンス揃ってなくてもしょうがないしこれから変わっていくんだろうなって思ってたから。

 

キスマイのツアーは名古屋東京大阪に行ったけれど七五三掛くんが踊ってるところが見れるだけで幸せで、その時にTravis Japanの七五三掛龍也じゃなくて、七五三掛龍也のパフォーマンスが好きだなって気づいてしまった。正直新曲よりも後ろで踊ってる七五三掛くんのことしか覚えてないし、キスマイ兄さんと七五三掛くんの記憶しかなくて自分でもびっくりしてる。

 

そんなこんなで迎えた夏。

日程的に最終日しか行けなくて、そこしか行く予定もなくて。セトリも把握しないまま会場に向かった。まあ、調べてなくても今の時代勝手に流れてくるんですけどね(笑)正直行くのしんどくて、会場向かう電車でも気持ち悪くて毎回出せる時に出しているファンレターも書けずじまいで「ああ、どうしよう」って思いながらTDCに行った。今までもこれからもこんな気持ちで現場行くことないんだろうなあ。

 

始まって、最初の数曲記憶がほんとになくてずっと泣いてたよ。ハピグルも全然乗れなくて、1人異世界にいる気分で見てた。あれ、こんな曲だっけ?って思ってる自分がいたしほんとに涙止まらなかった。supernovaも昔のやつ思い出しちゃって見れなくてもうなんかごちゃごちゃすぎて何しにTDC行ったんだろうって思った。DWMで意識取り戻して踊ったけどそこまでの記憶がほんとになくて。楽しいってなんだっけ、苦しいなってずっと思っていた。

セトリに文句しか言えない自分が嫌だったし前やってた曲には朝日とか美勇人とかが頭をよぎって苦しくなるしどうしたらいいのかほんとにわからなかった。とか言ってたら見学に美勇人くん来てたし(笑)あれだけ声出せなかったのにそのタイミングだけはちゃんと声出てて、ああそういうことなんだなって思ってしまった。しめみゅの絡みが大好きで、自分の中で一番大好きな2人の絡みが見れたからそれで気持ち救われたような気がして。

 

Guys PLAYZONEは正直あんなもんじゃないと思った。去年の覚悟はなんだったの?安売りじゃん?って思ってしまったよ。本気のGuysを見たあとのあれはもの足りなかったし、服脱いできゃーって言われるだけの曲みたいになってるのほんとに納得いかなかった。踊ってよ、ねえ!って思ったし自分の中でPLAYZONE2017に変換しちゃうぐらいしんどかった。

 

一公演でこんなにエネルギー使う公演なんてこれから先もこれからもないと思うぐらいしんどくて辛くてやっぱり受け入れられなかった。でも大好きだったTravis Japanはもう見れないって分かったから、これを機にトラジャ担をおやすみしようと思います。

 

大好きな七五三掛くんがいるグループだから、ふらって現場にはいるかもしれないけど少しの間休憩。

こんなオタクでごめんね。

これからもTravis Japanについて行くよって言えなくてごめんね。

でもTravis Japanに出会えなければ去年の夏も秋も冬も沢山の出会いも経験できなかったし、素敵な世界を見ることもできなかった。

Travis Japanというグループに出会えてほんとによかった。ありがとう。

 

これからも離れなければよかったって思えるぐらい素敵なグループになっていってね!

 

大好きでした!ばいばい!